当社の強み

カネクラ商店の歩み

  • カネクラ商店の歩み
  • カネクラ商店の歩み
  • カネクラ商店の歩み
  • カネクラ商店の歩み

創業から70年、ものづくりに携わってきました。

籐(トウ)を編んで作られる籐家具を制作してきた当店、時代の流れの中で、30年ほど前から板金・プレス加工を主に扱うようになりました。
皆様に親しんでいただける家具を制作してきた当店だからこそ、生活に根差した商品を生み出すことができると考えております。ぜひ、当店の商品をご覧になってください。

商品一覧を見る

施工へのこだわり

施工へのこだわり
  • 厨房機器・キッチン周りのステンレス加工
  • 事務用品・棚関係の鉄板加工
  • 建設業界の外装ステンレス加工・部品加工
  • 別注商品の制作

様々な業界のシェア拡大に貢献してきました。

鉄板加工や部品加工など、様々な業界の方にお声掛けいただき、お客様の事業に貢献できるよう、努めてまいりました。
その甲斐あってか、厨房関係の企業様よりシェア拡大に貢献したとして表彰していただき、技術力の向上や様々な業界への貢献についてよりいっそう考えるようになりました。
これからも、多くのお客様の事業に寄り添い、シェア拡大につながる仕事ができるよう努めます。

鈑金加工とは

鈑金加工とは
  • 鈑金加工とは
  • 鈑金加工とは
  • 鈑金加工とは
  • 鈑金加工とは

板金加工とは金属製の板材を加工する事です。

主に【穴あけ】・【切断】・【折り曲げ】等の加工の事をいいます。
シャーリングやレーザーなどで切断し、セットプレスやタレパンなどで穴あけをして、ベンダーで板材を折り曲げたりして一つの製品を作ります。 こうして製作された製品を【板金部品】といいます。
よく勘違いされやすいのが、プレス機による加工とは違い、金型を作って製品を作り出すのでは無く、 一つ一つ工程を汎用機で加工し、工程を経て目的の部品形状や製品に仕上げていきます。
それと、板金加工はプレス加工と違い、金型を必要としません。
なので、発注者側にとって負担がかからない上に、小ロット生産や急な設計変更にも柔軟に対応できます。 また、大手メーカーの部品試作なども私達の仕事だったりもします。
大きな機械の中の小さな金属部品だったり、大きな建築金物だったり、
車の部品など、世の中の様々な部分で板金加工により作られた板金部品は使用されています。
一般の方にはあまり知られていないかも知れませんが、世の中のほとんどの金属製品に
係わっていると言っても過言ではないでしょうか。
家の中でも扉の取付金具にキッチンの天板部分、屋根のひさしの鉄板部分、冷蔵庫や
トースターの外板部分やデスクトップパソコンのケースまで…
建築金物や自動車などなど今の日本には無くてはならない物なのです。

板金加工の流れ
1,図面の展開
  まず、この時点で製品に必要な部品の寸法を割り出していきます。
2,切断・穴あけ加工
  寸法通りに材料をカットし、そこから穴あけなどの加工をします。
3,前処理
  2の加工の時に出てしまった「バリ」の処理や穴あけ部分のタップ加工などをします。
4,曲げ加工
  ベンダーなどの機械を使って曲げ加工を施していきます。

ここで一通り完成ですが、これからリベット留めや溶接加工が有ったり、メッキ加工や塗装などを施す製品もあります。 カネクラ商店では上に書いた以外にも対応していますので、
詳しくはお問い合わせ下さい。

別注商品の制作

ページトップへ